文字実体参照 | 世界標準のスペック英語

アンパサンド：アンド記号「&」を使うべきか、スペルアウトすべきか

2018-07-25 2018-07-26 雑記

日本語ではアンドマークと呼ばれることが多いようですが、「&」の英語の名称は「ampersand（アンパサンド）」です。SNSでは文字数が限られていたり、キー１個で入力できたり、などの理由からアンパサンドは頻繁に使 …

2017-09-11 2018-11-06 基本

外形寸法・画面サイズなどでは、できる限り掛け算記号（乗法記号）「×」を使いましょう。かけ算記号の代わりに小文字の「x」や、時には大文字の「X」が使われることもありますが、アルファベットのエックスはタイプライタ …

2017-08-23 2018-07-25 実例

アップル社のMacBook Proの解像度を、米国サイトは「5120-by-2880 resolution」、英国サイトは「5120×2880 resolution」と表記してあります。また、「色」を意味する単 …

2017-07-26 2019-12-12 基本

インチ（inch）を表す記号についてしばしば混乱が見られるので整理してみます。アメリカ合衆国では、ヤードポンド法が広く用いられています。そのため、寸法はミリメートル・センチメートルではなく、インチ・フィートで示されること …

2017-07-10 2019-11-20 基本

「午前6時から8時まで」のような範囲を記号[1]を使って表すとき、英語では水平の直線状[2]の「–」（エヌダッシュ・エヌダーシ）を使って「6–9 a.m.」と表記します。日本語では一般的に「午前6 …