不等号:スペックでは多かれ少なかれ使われています
スペックである性能を表すときに、数値に「以上」「以下」「超」「未満」を添えることが少なくありません。このような場合、英語では“or more” “or less” &ldq …
スペックの英語表記についての基本的な情報。句読法とタイポグラフィーの観点から、和製英語的な書き方を避けるヒントなどをまとめています。
スペックである性能を表すときに、数値に「以上」「以下」「超」「未満」を添えることが少なくありません。このような場合、英語では“or more” “or less” &ldq …
2分の1や3分の2などの分数は、「½」「⅔」というふうに数字と線を使って表記します。この数字と線による分数の表し方には何通りかあります。どれをどういう場合に使うのが適切なのでしょうか。 目次 …
スペックでは丸括弧「( )」を使うことが多くなりがちです。語句や数値を囲んだ括弧が隣同士に並ぶこともしばしば。この時、スペースを入れるべきかどうか迷います。また、括弧を並べる際に何かルールがあるのでしょうか。 目次 括弧 …
スラッシュ「/」は「on/off switch」などで使われる斜めの線「/」の名前です。ウェブサイトのURIやディレクトリなどでもおなじみですね。HTMLやJavaScriptなどのコーディングでもなくてはならない記号で …
「アポストロフィ」にまっすぐのタイプと曲がったタイプのふた通りあるのをご存知ですか。タイポグラフィの観点からは、書籍など出版物では曲がったタイプを使うべきとされています。また、アポストロフィが「逆さま」にならないように注 …
外形寸法・画面サイズなどでは、できる限り掛け算記号(乗法記号)「×」を使いましょう。かけ算記号の代わりに小文字の「x」や、時には大文字の「X」が使われることもありますが、アルファベットのエックスはタイプライタ …