日本語の名残のあるスペック:すべての「number」を「no.」と省略できるわけではない
日本ベースで発信される英語スペックには、日本語由来の誤用が見つかることがあります。単なる入力ミスの場合もあれば、日本語の発想で判断したために英語にはなじまない表記になったものもあります。ある製品のスペックを参考にしながら …
日本ベースで発信される英語スペックには、日本語由来の誤用が見つかることがあります。単なる入力ミスの場合もあれば、日本語の発想で判断したために英語にはなじまない表記になったものもあります。ある製品のスペックを参考にしながら …
スラッシュ「/」は「on/off switch」などで使われる斜めの線「/」の名前です。ウェブサイトのURIやディレクトリなどでもおなじみですね。HTMLやJavaScriptなどのコーディングでもなくてはならない記号で …
外形寸法・画面サイズなどでは、できる限り掛け算記号(乗法記号)「×」を使いましょう。かけ算記号の代わりに小文字の「x」や、時には大文字の「X」が使われることもありますが、アルファベットのエックスはタイプライタ …
アップル社サイトの製品スペックのページは、国・地域ごとに少しずつ調整されています。例えば、米国スペルと英国スペル。米国サイトは「color」ですが、英国・オーストラリアなどでは「colour」となっています。よく見ていく …
英語を文字で書きあらわす時は、スペース(または空白)もアルファベットや数字などと同じように大切にあつかわれます。英文では、文章のどこにスペースを入れるかについて、一般の人からプロフェッショナルまで、共通して守っているルー …
数字と単位記号の間には、スペースを入れるのが基本ですが、中には例外があります。「例外的にスペースを入れない」だけですめば話が早いのですが、ややこしいのは、入れるか入れないか、分野によってルールが分かれていることです。欧米 …